yoichigsh’s diary

Suwonでの日々

ビザ更新

旧正月休みに日本へ帰る前に水原出入国管理局へビザの更新に行った。霊通に行くのはこれが二回目なので、スムースに行けた。今回は予約して行ったので、ほぼ待ち時間ゼロでよかった。ビザ更新というものの、見た目は外国人登録証の在留期間が延長されるだけなので、これで本当に良いものかと少し不安になるが、多分良いのだろう。昨年の5月に成均館大駅前の考試院から引っ越して、外国人登録証の住所を更新していなかったので、300000KRWの罰則金を支払った。窓口の人に"Too late !"と言われた。当たり前だがルールを守ることの大切さを身をもって知った。

住所変更していなかったので、ビザ関連の何か重要な書類が以前の家のポストに届いていないかビザ更新に行く前に覗きに行ったら、大学の後輩からの年賀状がポストの下の山積みになった封筒の中にあった。無事に回収できてよかったが、彼の子の写真が長期間、考試院の住人に晒されることになったのは申し訳なかった。

暖かくなる

一月が終わろうとしているが、とにかく寒かった。最低気温は-15℃くらいで日中も氷点下の日々が続いていたので、それと比べると、10℃以上気温が高いので、春のよう。先日、ソウルに行った時には、漢江が凍って雪をかぶっていたので、真っ白な広大な平原のようだった。

そろそろビザの更新の時期なので、月曜日に出入国管理事務所に行く。無事更新できると良いが。

クリスマス

クリスマスイヴは研究室へ。論文修正など。カフェテリアのメニューが一つしかなかったので、サブウェイで昼食。期末試験が終わって今年度が終了しているので、ほとんどの学部生はもうキャンパスにはいないのではないかと思う。

先日、新入生のオリエンテーションがあり、もう次年度が目の前まで来ている、そんな雰囲気すら感じる。年末の雰囲気が日本と全く違うので、年末、お正月が来るという感じはしない。

そろそろビザの更新が迫ってくるということもあり、ボスに次年度の雇用契約関連の書類が欲しいとお願いしたら、すぐに対応してくれてよかった。

明日はソウルに舞台を見に行く。

 

冬到来

Suwonに雪が積もった。水分の多い雪だったが、かなりの量だった。夕方には融けた雪が凍って、ものすごく危ない。日本からスノーブーツを持ってこればよかった。スノーブーツを持ってくるまで何とか凌ごう。

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今日からKPS

昨日は、Weyl半金属のセミナー2件に参加した。毎回、K博士に議論してもらっていてる。大変ありがたい。KPSの招待講演に日本の方が何人か来られているようで、成均館でもセミナーがあったようだが、参加できなかった。

水原キャンパスでは紅葉が綺麗で、賑やかな感じ。道端におおきなバスケットが置いてあり、落ち葉を集めているみたいだが、もう少しするとこれを道にばら撒いて、道を落ち葉で覆うらしい。これは、水原キャンパスの文化ということなので、すごく楽しみ。面白いことをするなと思う。

今日は結婚3年目ということで、お互いの改善すべきところと感謝しているしていることを確認した。

寒くなる

紅葉も徐々に進んできて、上着がないと寒くなった。しかし研究室で飲むのは、アイスアメリカノで夏場ほど温かい飲み物が欲しくならない。クーラーがついていないからだ。夏場は異常なほど寒かった。
最近、研究室の学生と昼食をとることが多い。そこで分かったのは、クッパ以外にも外食できるお店がたくさん隠れてていたということ。しかしまだ一人でお店開拓するのは勇気がいる。メニューは読めるがやはり何かわからない。何となく見当はつく。
研究の方は少しづつ進んできてはいるが、手計算ですすめるには煩雑すぎる事象があり何か工夫がいる。あともう少し頻繁にボスと話そうと思う。

秋夕休み終わる

ラボのメンバーが帰ってきた。それぞれ帰省していたので、いろいろな話が聞けて面白かった。S君からお土産をもらった。しばらくの間英語を話していなかったためか今日は言葉があまり出てこなかった。彼らはよく喋るので聞き手に回ることが多かった。秋夕中、ほとんどのお店が休みで何とかsurviveしたと話したところ、陰暦の正月もそういう事態になると教えてもらったので、今度は韓国のカレンダーに則って休みを取りたい。
近くにできたカフェ兼食パンのお店でマンゴー食パンを買った。多分美味しいはずだが高級品で4500KRW(税込)もする。朝が楽しみ。