yoichigsh’s diary

Suwonでの日々

アフターファイブは超伝導

この計画は完全に頓挫した。両刀は無理だった。超伝導の方もやりたいことがあるのにできない。5月くらいまでは疲れ果てて超伝導どころではなく、6月以降はトポロジカル絶縁体や量子ホール状態の文献を読む時間になった。日中は進行中の研究に関する計算、背景の把握の時間だった。4月から加わり既に始まっていた研究に追いつくことと同時にY君と一緒に新たな計算を進めるのが6月に入る頃までは大変だった。
しかし、超伝導の方も本当にやらないといけない。あと、自分自身で進める研究を始めないと学会で発表できない。