yoichigsh’s diary

Suwonでの日々

ATM

今日は朝からskypeミーティングだった。採用面接の時以来。プロフェッサーハンはノンネイティブだがすごく発音がきれいで、おまけに声もいい(と思う)。そういえば、中学の時に英語を習ったkmes先生も発音がすごくきれいで、声もよかった。

これまでと研究の進め方が全く異なるので、はじめは戸惑ったが、一か月経ち慣れてきた。博士課程の時は「孤独な営み」という感じがしたが、ここでは、全員でかなり細かい部分までいろいろつっついて、ノートを作っていき、徐々に論文の形になっていく感じ。今から思うと、博士課程の自分サイドでの研究の進め方は、明らかにまずかった。

今日中に新居の保証金の一部を払う必要があったので、ATMに行ったが、手続きの途中で機械が故障し、500000KRWがATMに吸い取られた格好になった。ハングルの画面が出て、なんとなく通常とは違う事態になっていることは分かった。仕方ないので、隣にいた学生の人に助けを求めて、電話してもらうと、すぐにメンテナンスの人が来てくれた。ATMを開けて、箱から500000KRWを引っ張り出してもらえたので、何とか手続きは完了した。

Y君が車を出してくれているので、明日の夜いよいよ引っ越し。いろいろと助けてもらって本当に感謝しなくてはいけない。